2017年4月29日土曜日

牛岳(987m)


 

 富山県砺波市にある最高峰の山である。富山平野や砺波平野から見ると牛が寝そべったようなどっしりとした山容をしている。牛岳の前衛峰には牛岳スキー場がある。今回は4月末に登った時の記録。
  スキー場に向かって車を走らせ、途中、牛岳温泉センター前で左折する舗装道路を行く。子供村やオートキャンプ場を右手に見ながらぐんぐんと標高を上げて行くとやがてスキー場の最上部に着く。
  道路は左手に分かれる道を下る。しばらくすると左手に四阿が見えるのでその左手にある舗装道路を走ると、やがて左手に車を数台止められる駐車場が見える。そこが今回の出発点の二本杉の登山口である(標高755m)。四阿の横から登山道が始まる(10:43出発)。なお、写真は加工したものの一部横向きになっているので、横をむいて見てください。

  登山道は丁度両側が高くくぼんだ登山道となるため、この時期だと登山道を雪が埋めている。この時、登った時もすぐに残雪が現われた。しばらく行くと、いきなり6合目の標柱が現われる(10:49)。登山口が755mなので下から登るとなると6合目になるのだろう。

 7合目の標柱はまだ半分が雪の中だった(10:56)。


 さらに10分程度、登ると「鍋谷のブナ林」の標柱が出てくる(11:05)。
 
この時期、まだブナの木は少し芽吹き始めの状態。瑞々しい緑を身に着けるのは、まだ少し先になるようだ。稜線登りになると風景が広がる。少し登りがきつくなると牛嶽神社の小さな祠がひょっこりと現われる(11:19)。南砺の山々やおそらく白山連峰なども見えているのだろう。祠の裏手には遅咲きの山桜が1本。山頂は祠の右手に道をとる。一旦、ぐっと下り、だらだらと登る感じだ。この時期はずっと残雪の上を歩く。やがて急な登山道を登りきると、いきなり山頂に飛び出す。

 砺波平野や立山連峰、南砺の山々などが見える。登山道はさらに奥へと続き、小牧ダム方向へと下って行く登山道だ。(写真は立山連峰)


 今回のコースは物足りないという人は小牧ダム方向へ下って、ぐるりと二本松へ戻る周遊をすれば良いだろう。

   往:45分、復:32分

 


0 件のコメント:

コメントを投稿

城ケ平山(446m)、峠山(477m)、ハゲ山(465m)

    いずれも富山市上市町にある山になる。標高こそ400m台と低いが、初冬には良い雪山歩きの道になる。城ケ平山山頂は別名、茗荷谷山(みょうがだにやま)といい、その昔、茗荷谷城があったとされている。山頂は開けて広く富山平野を一望できる。今回の紹介は12月中旬に城ケ平山ま...