2017年8月25日金曜日

蠑螺ケ岳(685.8m)

  蠑螺ケ岳は「さざえがだけ」と読む。敦賀三山の一つ「西方ケ岳」の北側の稜線上にある山である(上図の右手の山)。西方ケ岳の北側の稜線の一つのピークのような位置付けと言ってよいだろう。
2014年4月26日の記録になるが、前年の12月に途中からの天候の悪化で行きそびれた山なので登ってみた。
敦賀湾の西側の道路を北に向かい、浦底地区に着く。その先は県の水産試験場があり、その奥には敦賀原子力発電所の施設地域となるため、行ける範囲のぎりぎりの所に登山口がある。

登山口も分かりやすく、登山道の途中にもいくつか表示がある。原子力発電関係者の手によるものであった(8:55)。

 途中、長命水という水場へ下りて行く道との分岐があるが、あえて下りずに先を急ぐ(9:55)。分岐点から登ったピークからさらに3つのピークを越えた先に山頂がある(10:38)。

登ったことの無い山で、先が分からないと、次こそが本峰だと思って登りきると実は手前のピークだと知った時に落胆感がでる。それが三つも続くと、いい加減腹も立ってくる。そんな山である。それと、所どころで大きな岩を回り込むような登山道でもある。
   しかし、ピークから見る敦賀湾の風景は絶景である。何が絶景かというと眼下にある砂洲が見事なのである。「水島」という島になっているのだが、まるで南国に行ったかのような海の色をしている。


 昨年西方ケ岳に行った際には半分しか見えなかった島だが、この山頂からは全景を見ることができる。夏場は周囲が海水浴場になっているらしく島への定期船も運行しているようだった。

手前にある鉄塔が邪魔ではあるが、なるべくそれが写りこまないように写真を撮る。ちなみにその後台湾旅行に行った際に飛行機からも「水島」がしっかりと自己主張するかのように見えていた。
 山頂付近には奇岩もある。そして、昨年冬に登った西方ケ岳も近くに見える。

 しばらく山頂で景色を楽しんでから、元来た道を下山開始(10:53)。登山口着は12:17だった。

 

  所要時間 往:1:35 復:1:24

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