2017年12月23日土曜日

城ケ平山(446m)、峠山(477m)、ハゲ山(465m)


 
  いずれも富山市上市町にある山になる。標高こそ400m台と低いが、初冬には良い雪山歩きの道になる。城ケ平山山頂は別名、茗荷谷山(みょうがだにやま)といい、その昔、茗荷谷城があったとされている。山頂は開けて広く富山平野を一望できる。今回の紹介は12月中旬に城ケ平山までの往復の記録と4月にハゲ山まで往復した時の記録を合体させたものになる。

 12月編:上市町にある大岩山日石寺の麓にある駐車場に車を停めて、川に沿って公衆トイレの奥にある登山口から登り始める(1030)。登山口にはこの山の由来を記した看板がある。
  直ぐに雪道になる。すでに先行者のカンジキ跡があり、カンジキを付ける必要はなさそうだった。針葉樹の森の中の中の夏道を追う。徐々に傾斜が急になりやがて左側に谷を見る場所にでる。雪の量も大したことはないので特に気を使うことはないが、もう少し雪が埋まると左斜面に気を付けて歩きたい場所だ。再び森の中に入ると水場でカップの置いてある場所にでる(1051)。
   周囲には作業場のような小屋もある。夏場に来るとかつて耕作の跡地を知れるが今は雪の下。徐々に森の中の急登になる。木のテーブルの先にある急登を登りきると正面に城ケ平山が見えてくる。
右に迂回するように道をとり、直下の急登を登る。夏場は木の階段がある場所だ。途中から岩場もあるのでストックは邪魔になる。

 登りきると広く開けた山頂にでる。この日は平日にも関わらず、多くの登山者がいた。
山頂からは富山平野を一望できる。
 右側から大日岳が大きく、そして早月尾根を正面にした剱岳。さらに毛勝三山から駒ヶ岳と僧ケ岳へと白き峰が続く。眼下には遠く雪に囲まれた古民家も見える。残念ながらここからは立山は見えないが、十分な風景を観察できる。






 4月編:城ケ平山からさらにハゲ山まで縦走する。城ケ平山発(930
 山頂から北に向い尾根沿いの道を下る。いくつか小さな登り下りを繰り返し、浅生部落への分岐に着く(9:45)が、さらに先を目指す。城ケ平山からは円弧を描くような登山道が続く。やがて峠山に到着(958)。




一旦下り、西種地区への下りとの分岐をまっすぐに進み、ピークを巻くような形で鞍部につき、そこを折り返すようにちょっとしたザレ場を登り返すとハゲ山の山頂に着く(1010)。


 ハゲ山から来た道を戻り分岐点で浅生部落への道を辿ると約40分ほどで映画「おおかみこどもの雨と雪」のモデルとなった古民家「花の家」がある。
しばし休憩をとることもできる。そこから大岩の駐車場までは舗装道路を30分近く歩かねばならない。

城ケ平山(446m)、峠山(477m)、ハゲ山(465m)

    いずれも富山市上市町にある山になる。標高こそ400m台と低いが、初冬には良い雪山歩きの道になる。城ケ平山山頂は別名、茗荷谷山(みょうがだにやま)といい、その昔、茗荷谷城があったとされている。山頂は開けて広く富山平野を一望できる。今回の紹介は12月中旬に城ケ平山ま...